東京や大阪には介護フランチャイズ企業が多い。話題のFC企業は?

おすすめ介護フランチャイズって?

介護のフランチャイズ企業は東京など都市部に多いのですが、地方での開業でもそこに相談することはできます。今回はいくつかのFC企業の概要と、利点などについて紹介していこうと思います。もちろんFC企業は数多いわけですが、代表的な企業のことを簡単に知っておくだけでも、契約先を決める際の参考になってくれるでしょう。

個室で気楽な『ブルーミングケア』

東京・浅草にある日本介護福祉グループがフランチャイズ展開する「ブルーミングケア」は、医療機関と連携し、重度の利用者でも24時間365日、夜間でも対応できる安心できるデイサービスです。施設は新築で、耐震構造にも気を配り、万が一の火災に備えてスプリンクラーも備えられています。完全バリアフリーとなっており、居心地がとてもいいでしょう。静養室と宿泊室は完全個室。急な宿泊や延長にも応じてくれます。

『ブルーミングケア』は医療面で安心

ブルーミングケアは東京以外にも多くあります。フランチャイズとしては大手で、知名度が高いのも宣伝を楽にしてくれるでしょう。介護施設として利用者に嬉しい環境作りを目指しており、医療連携もあるので専門的なサポートを提供できます。安全面への配慮、プライバシーの保護など、利用者の喜ぶサービスをしたいという人にはおすすめです。生活リハビリにも力を入れており、在宅復帰に協力的であるのも利用者のための取り組みです。

『茶話本舗』はアットホームな施設

民家を活用し、まるで自宅にいるような雰囲気でくつろげるデイサービスの施設「茶話本舗」は、フランチャイズで東京を含め全国各地で展開しています。その数はデイサービスでもナンバーワンといわれており、24時間365日対応しています。各施設は個別ケアを充実させるために小規模ですが、スタッフには介護のプロフェッショナルを揃えており、家庭的な温かさだけではなく、手厚いサービスが受けられるということで大変人気になっています。

『茶話本舗』は施設数が自慢

東京都だけで40以上、全国では500にも迫る(2017年現在)の施設があり、信頼性は抜群の茶話本舗。介護施設というよりも、みんなが集まる家のようなホッとできる空間が売りです。利用者の自由度が高く、あくまで利用者本人の希望を受け入れたサービス提供をしています。定員を10人に抑えることで、一人ひとりへのケアを徹底。家庭的な雰囲気で、目の届く介護サービスを望む人には理想的でしょう。フランチャイズ加盟の説明会もよく行われています。

ネットカフェから介護へ進出した『樹楽』

ネットカフェ事業を展開している有信アクロスが、若者ではなく高齢者が集まる空間を作りたいというコンセプトから東京などでもフランチャイズを広げている介護施設が「樹楽」です。小規模なデイサービスの他、機能維持のための運動やストレッチを行うフィットネス型デイサービスもあります。カフェ事業で培ったノウハウを活かし、安全で安心なくつろぎ空間を提供しています。樹は安心感と家族のイメージ、楽は利用者が楽しめるという意味だそうです。

『樹楽』は小規模。開業資金も低め

有信アクロスは大阪が本社なのですが、東京や他の県でも問題ありません。東京でもフランチャイズ加盟を考える人のための説明会が開かれています。目指す介護施設は小規模型のもので、きめ細かいサービスの実現です。利用者としっかり向かい合える施設を考える人に向いています。安心・安全をモットーにしており、心を配っているのも嬉しいですね。比較的開業資金が低くても始められるようで、支援も万全ですから助かります。

まとめ

東京のような都市部は介護施設も激戦区で、事業者はそれぞれ工夫をして運営してゆかなければなりません。上に挙げた3つの施設はどこも24時間365日の対応をしていて、利用者にはありがたい方針となっています。こうした売りを作ることが、競合に勝ち抜く秘訣です。自分が何を提供したいのか考え、どこのフランチャイズに加盟するか選ぶことが大切です。

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