デイサービス開業時に見られる失敗例の中でも見落としがちな事例をご紹介。

デイサービス開業後によくある失敗

デイサービス業のあるある失敗談とは

デイサービスに限らず、事業を開業すると失敗はつきものです。ここではデイサービスの失敗例をいくつかご紹介しますので、これから開業される方には同じ失敗をしないように気をつけてもらいたいと思います。

現場に出すぎるのはNG!?意外な失敗

デイサービスを開業したてのころは、基本的に利益が上がりません。そのため、「最初のうちは最低限のスタッフだけ確保して、自分が現場で働けばいい」と考える方もいるのではないでしょうか。しかし、現場に出るとどうしてもスタッフとの距離が近くなりすぎて、現場の一員となってしまい、本来の現場をまとめるという役割を果たすことが困難になってしまいます。すると、スタッフの不満を解決することも難しくなり、失敗してしまいます。責任者としてスタッフのサポートをすることは大切ですが、現場との適度な距離感を持つことも大切です。

管理者育成は手を抜かないことが大切

デイサービスを開業した本人は、経営を続けるためにどんな仕事でもしなくてはならないと思うかもしれません。本来ならば管理者がやるべき仕事でも、管理者に「できないのでお願いします」と言われたらやらざるを得ないと考える方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、管理者の仕事はあくまで管理者にやってもらうことが大切です。なんでも開業者がやっていると、現場の人間は育てることに失敗します。また、管理者が仕事ができるようになると、部下であるスタッフも開業者や管理者を信頼して仕事をすることができます。

スタッフ不足に悩まされるケース

デイサービスを開業したら、自然と「できるスタッフ」が集まると思い込んではいませんか。実際には、初めてデイサービスの仕事を行う方もいるのではないでしょうか。また、個々に得意な仕事とそうでない仕事があり、失敗することもあるでしょう。しかし、採用したスタッフは、大切に育てていかなくてはなりません。求人広告を出してもなかなか人が集まらないのが実情です。そのような状況で来てくれたスタッフを「できるスタッフ」に育て上げることが、人手不足で失敗しない秘訣です。

スタッフの仕事に対する意識が低いケース

デイサービスという仕事は、誰でもチャレンジすることができる仕事です。しかしながら、介護事業であり大きな責任を伴う仕事でもあります。そういった職場に、仕事に対してモチベーションが低いスタッフがいると、開業者としては悩んでしまうのではないでしょうか。まずは、そのようなスタッフに対して、どのように仕事をしてほしいかを話しましょう。ひとつひとつ丁寧に教えることが大切です。デイサービス業のみではありませんが、求人募集を行ったからといってすぐに人が集まるわけではありません。スタッフを根気よく大切に育てましょう。