人材育成が介護事業には大切。開業には優良な職員が不可欠です。

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「良い人材」は「良い施設」に通じる

どの業界においても優秀な人材を確保し、育成することが重要です。人同士がふれ合い、心を通わせなければならない介護事業ならなおさらでしょう。施設を開業して、事業主になるのであれば、職員を育ててゆかないといけません。育成は開業した事業の成否も左右しかねない事項ですから、決して安易に考えていてはいけないようです。

施設のカラーに合う人を採用しよう

職場の人というのは、企業のイメージにストレートに反映されます。いろいろな性格のスタッフがいるというのも面白いかもしれませんが、ある程度統一したほうが思い通りのイメージを強められると思います。開業に当たって人を募集する前に、自分が理想とする施設にはどういうタイプの人材がマッチするのか考えておくといいでしょう。介護事業では人集めに苦労することも少なくないのですが、介護フランチャイズだとスムーズに運びやすいでしょう。採用する職員次第で現場の雰囲気はガラリと変わります。そのために前もって戦略を立てておく必要があるわけです。

リーダーがいれば離職率が下がる?

人と人の繋がりが重視される介護事業ですが、離職率も高いといわれています。人がいなくては事業が成り立ちません。介護を志す人は根が真面目なため、ストレスを一人で抱え込みやすい傾向があるというのが理由のようです。開業した介護事業主は、こうした不満に耳を傾け、改善してあげましょう。もう一つ、職員の中でみんなをまとめるリーダー的人材を育成することも効果的です。相談役のような存在で、職場の風通しをよくして、離職を抑えられる効果を狙うのです。

コミュ力の高い職員を育てる

介護はコミュニケーションが肝心です。職員同士、職員と利用者・家族の関係が円滑なほど、評判のいい施設となります。ですから、介護事業主はコミュニケーションしやすい環境を作り、相手の気持ちに寄り添える人材を育成するのが大切です。それが成功すれば、開業直後の厳しい期間を乗り越え、事業を軌道に乗せられるでしょう。コミュニケーション力を養うには感情的にならず、相手を認められる心の余裕を持つよう心掛ければいいのです。それは指導はもちろん、意見交換しやすい職場の雰囲気などでも育まれていくものなのです。

研修で新人の自信を失わせるな!

人材育成には研修が欠かせません。しかし、仕事を覚えてもらっている途中で、仕事に嫌気をさされても困ります。甘やかす必要はありませんが、スケジュールなどをしっかりと決め、介護事業のノウハウを教えてゆくことです。開業後であるなら、直接現場で仕事をさせて、自信をつけさせるのもいいでしょう。また、わからないことを先輩の職員に質問しやすいムードを作ることも大事です。実際に現場は、目まぐるしく次から次に仕事ができるものですから、そのリズムと効率的な仕事の段取りを覚えてもらうようにしましょう。

目標設定をして、徐々に成長させる

人材を成長させるには、目標を設定しておくといいでしょう。「いついつまでに、なになにができるようになる」というものですね。時期は短期で区切るほうが効果的です。成長していることが介護事業主にも本人にも実感しやすいです。目標はずっと上ではなく、階段を一段一段上るイメージにします。これらは本人が決めるといいのですが、他者との約束でプレッシャーをかけるとより奮起が期待できます。開業後だと他の仕事もあって集中できないかもしれませんが、具体的な目標をクリアしてゆくことで、人的資源は確実にアップするはずです。

まとめ

開業して、繁盛する施設は、どこも良い人材を揃えています。介護事業が成功するか失敗するかは、ほとんど「人」に懸かっているといえそうです。育成が鍵になることはいうまでもありません。事業主になるのなら、心を配る問題です。フランチャイズ加盟になれば、本部から人材育成についてサポートも得られますから、少し安心でしょう。

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